こんばんは、じゅでぃ(@a15212)です。
あなたの家には全く読まずに放置されたままの本がたくさん眠っていたりしませんか?
そういう本は思い切って処分するのがおすすめです。

私は先月約300点の本やゲーム、CDを処分しました。
本を処分するメリットは以下のようなものがあります。
- 気分がスッキリする
- 本棚と合わせて処分することでスペースができる
- 本や本棚の掃除をする必要がなくなる
しかし、なかなか捨てられないまま、ついつい放置してしまうという方も中にはいますよね。
そんな方のために今回は本を処分する基準の決め方について紹介していこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
本を処分するときの基準の決め方


早速、本を処分する時に何を基準にしたら良いか紹介していきます。
- 本当に必要かどうか考えてみる
- 最後に読んだのはいつ?
- 電子書籍で販売されているかどうか
本当に必要かどうか考えてみる
まずは、その本が本当に必要なものかどうか考えてみましょう。
中には学生時代に使っていた教科書や参考書のように、今の自分には必要なくなった本も残っているかもしれません。
他にも、買って読んでみたものの、自分には合わずに最後まで読み終わることなく置いたままの本があれば、今後読む可能性があるかどうか考えてみましょう。



私も読んでいない小説が30冊ぐらいありました…
最後に読んだのはいつ?
2つ目は本を最後に読んでからどのくらい経っているか考えてみましょう。
漫画や小説だと特にそうですが、ほとんどの本は一度読んでから長い間読んでいないことが多いです。



特に小説は1回読んだらもう読まないってパターンが多いですよね♪
最後に読んでから1年以上経っている本は処分してしまいましょう。
もし、また読むかもしれないからまだ処分したくないという方は期限を設けてみましょう。
最後に読んでから1年以上経っている本をそこから半年ほど管理してみて、結局一度も読まなかったら処分するというのがおすすめです。
電子書籍で販売されているかどうか
最近の本はほとんどの本が電子書籍という形で販売されています。
そのため、専門書などの電子媒体では読みにくいと感じる本以外は処分してしまい、電子書籍に移行するのもおすすめです。



私はコナンの漫画を集めていましたが、本棚に入りきらなくなって、100巻から電子書籍で買うようになりました笑。
漫画や小説などは一度処分して、読みたくなったら電子書籍で買うという方法もおすすめです。
自分の持っている本が電子書籍で販売されているか確認してみて、販売されていればそれらの本は処分してしまいましょう。
本の処分が面倒だという方


ここまで、本を処分するときの基準の決め方について紹介しましたが、いざ処分しようと思っても、面倒で嫌になるという方もいると思います。
そんな方におすすめなのがブックオフなどの宅配買取を利用する方法です。
- いらないモノをまとめて売りたい
- 本屋に直接持っていくのが大変でなかなか売れずにいる
- 手間をかけずに売りたい
- 梱包の仕方がわからない
ブックオフなら必要な作業は段ボールに詰めるだけで、後は宅配業者が集荷に来てくれるのでとても簡単に処分できます。
メルカリやヤフオクなどで売るよりも高い値段で売ることはできませんが、手間がかからないのでおすすめです。
私が実際にブックオフの宅配買取を利用してみたときの記事もあるので良かったら読んでみてください。
まとめ


いかがでしたか。
今回は本を処分するときの基準の決め方について紹介しました。
基準の決め方としては、
- 本当に必要かどうか考えてみる
- 最後に読んだのはいつ?
- 電子書籍で販売されているかどうか
自宅には意外と処分してもいいなという本がたくさん見つかります。
そういった本があれば処分してしまいましょう。
- 気分がスッキリする
- 本棚と合わせて処分することでスペースができる
- 本や本棚の掃除をする必要がなくなる
本を処分することでこのようなメリットが得られます。
私も実際に本の処分をしたことで、本棚を1つ処分することができ、スッキリしました。
ぜひあなたも自宅に眠っている本と向き合ってみる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
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